いつもお世話になっております。タナカです。

今回は10月14・15日にこんにゃく芋の収穫作業を行いましたので、そちらをブログにさせていただきます。

こんにゃくは地上部に生えている茎や葉っぱが枯れて倒れたら収穫を行うことができます。

スコップでこんにゃくの芋を傷つけないように慎重に掘り起こします。

芋が持ち上がって来た様子が見られたら、手で芋を持ち上げます。その時、木子（きご）と呼ばれるこんにゃく芋の赤ちゃんを傷つけないように作業を行います。

収穫後は軽トラに載せて運びました。

写真手前に見られる物が木子です。こんにゃく芋からも木子が伸びている様子がわかりますでしょうか？

収穫後は日の光で乾燥させます。

その後、こんにゃく芋に付着した土を取り除きます。

土と木子と根っこを取り除くと、皆さんの見たことのあるこんにゃく芋の姿になったのではないでしょうか？

今年はこんにゃく芋を育て始めて3年目になるらしいです。

私のこぶしと比べると何倍も大きくなっていることがわかります。

今年度からこんにゃく芋を販売していきます。近日中にあるるん畑で販売する予定でございますので、こんにゃくを作られるご予定がある方はよろしければお買い求め下さい。

それでは！